【お役立ち】 2021年 旬の野菜
毎年発表されるトレンド野菜(日本農業新聞調べ)。
2021年はどんな野菜がエントリーしたでしょうか。トレンド野菜の紹介と共に、それぞれの野菜に合わせたパッケージを紹介していきます。
【1位】2年連続トップの野菜
それは、「ブロッコリー」。
世界的な健康被害が急増した昨年は、健康意識が格段に高まり、今年はその傾向がさらに強まる予想です。
ブロッコリーは、ビタミンCが豊富に含まれています。つづいて、たんぱく質、葉酸、カロテン、抗酸化作用の高いスルフォラファンなども含み、メディアからも大きく注目されている野菜です。
ただ、鮮度劣化が非常に早いといわれるブロッコリーは、花蕾の変色やにおいが発生しやすく傷みやすい野菜です。
「オーラパック」で、鮮度劣化を抑え、収穫後、鮮度の良い状態で出荷できれば栄養価も高いまま、消費者に届けることができます。
【1位タイ】ブーム真っ只中!
スウィーツからお食事まで、様々なシーンで登場するさつまいもです。
焼き芋ブームにより、多品種が売り場で見られるようになりました。なかでも、紅はるかやシルクスイートは、食感や味が好評。
自宅でおいしく焼き芋風に調理できる「オーラパックすぐ食べレンジ」は、冬の定番商品の一つです。さつまいもの品種によって、レンジ調理の仕上がりが異なります。当社で複数の品種を試験調理し食味したところ、
レンジ調理ととても相性がよく、しっとりなめらかな食感だったのは、ダントツでシルクスイート でした!
すぐ食べレンジシリーズは、店頭でも目立ち、規格外サイズを入れて付加価値を高めるメリットもあります。
<各品種のおすすめ調理時間>
※150Wで加熱すると甘みが増します
オーラパックさつまいもすぐ食べレンジ
【2位 3位】食べやすさで人気の野菜
甘みやみずみずしさで人気の「にんじん」「トマト」(2位)、「ナス」(3位)も上位に入りました。
にんじんもブロッコリーと同じく、栄養価の豊富さが高く評価されたとのこと。免疫力向上や肌の健康に効果があるとされる、カロテンを多く含みます。
にんじんのとろけや芽の伸びを抑制できる「オーラパック」は代表的な品種の「へきなん美人」でも採用されました。
>>採用事例ページ<<
定番野菜のトマトやナス。
特にトマトは、多品種が売り場で並べられるため、パッケージでの差別化は重要なポイントになります。
「ピタパックシリーズ」は、取っ手付きのスタンド式。袋の内側にテープがついているため、テープ止めの手間も省け、異物混入や商品のこぼれを防ぎます。
使い方簡単。見た目もキレイな内側テープ付!
<使い方>
トマトやナスの色を引き立てて高級感を演出する「Coolo防曇シリーズ」と「白雲パックシリーズ」。8号サイズ~から各サイズを取りそろえているため、お野菜の形や大きさに合った袋をお選びいただきます。
中身が引き立つ高級感を演出
2021年、どんな年になるでしょう。たくさんの方に、たくさんの野菜を食べてもらい、消費者はじめ日本中が健康で元気な年になるといいですね!