【お役立ち】 枝豆は鮮度が命、出荷時に気を付ける事
枝豆は鮮度が落ちやすく、味も落ちてしまう
収穫では、見た目だけではなく、味や食感が最適な時期を逃さないことが重要なポイント。 収穫は、気温の低い早朝の時間。収穫の時点から鮮度を重視されていることが分かります。それぞれの産地で多くの枝豆生産者様がこだわりと自信を持って栽培されている枝豆。
出荷後はどうでしょうか。産地から売り場までの輸送、売り場から食卓に並ぶまでに鮮度は急激に劣化してしまいます。皆様も、出荷後の黒ずみや変色、カビ、においにお困りではないでしょうか?
鮮度保持パッケージは、それらを解決する一つの大事なツールです。
オーラパックで鮮度をキープ!
枝豆の鮮度保持は、オーラパック発売当初から、全国の産地より多くのご相談をいただいており、当社も検証を重ね、鮮度維持に最適な枝豆専用の袋構造を開発しました。通気性・通湿性を調整する「鮮度のヒケツ」は特許を取得しています。袋内の水滴を防ぐことで、鮮度劣化を抑制します。枝豆専用「オーラパック」は、鮮度保持力の高さを多くのお客様に評価されています。
見た目だけではありません。「オーラパック」は、枝豆の豊な栄養素も維持できます。
上のグラフは、糖含量と官能評価を測ったデータです。
新鮮な枝豆は甘いと言われます。包装資材で甘さの保持にどれだけ差が出るのか、枝豆に含まれる糖の含量を計測したところ、オーラパックは糖分の減少を抑える結果となりました。食味においても、香り、うまみ、風味でオーラパックの方が評価が高く、新鮮な枝豆の特徴である豊かな風味を長く保ちます。
全国各地でご採用いただいています!
枝豆のシーズンになると、全国の産地から鮮度保持のご相談をいただきます。
実際に利用している生産者様の声を、ぜひご覧ください。
枝豆は、「畑の肉」といわれる大豆の未成熟豆で緑黄色野菜です。
たんぱく質、食物繊維、葉酸、ビタミンC、カリウムなど多くの栄養素を含んでおり、大豆には少ないβ-カロチンやビタミンCを含むのが特徴です。なんと、奈良・平安時代からスナック感覚で食べられていた枝豆!大昔から日本人に愛され続けている野菜を、新鮮にお届けできるパッケージをぜひお試しください。