【お役立ち】 柿の長期保存で付加価値を上げる

柿の収穫時期真っ只中ですね。最近は、スーパーの売り場でも複数の品種が並び、それぞれの産地や秋・食感の特徴の説明がついて、各品種の魅力が伝わり、選ぶのが楽しくなります！

長期保存で出荷調整し付加価値を上げる

市場に多く出回る時期は、どうしても販売価格も落ちやすくなります。そこで、鮮度保持をして、柿を一定期間貯蔵し、出荷調整をすることで、販売価格の安定につなぐことが期待できます。
今回ご提案の「オーラパック柿1個用規格品」は、柿の長期保存に優れた、コストメリットの高い鮮度保持袋です。

オーラパックで鮮度をキープ！

当社ラボで包材別の鮮度比較検証をしました。柿の包装資材でよく使われる「ポリエチレン」包装は、軟化が進み、商品価値が無くなっています。一方、「オーラパック柿」は、50日経過後も状態が良く、商品価値を保持しています。「ナイロンポリ」包装は、見た目は良いですが、密封による影響で炭酸ガスのような臭いと、食味評価の際にピリッとした刺激が感じられました。
一方で、「オーラパック柿」は、粒にまだハリがあり、新鮮な状態を維持できています。また、重量においても一般包装は5.8％の減少に対し、オーラパックはわずか1.2％の減少で抑えられています。さらに、「オーラパック柿」は、高価な「ナイロンポリ」よりも安価で、鮮度面・コスト面でのメリットが見込めます。

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全国産地のお客様がご採用中

贈答用や長期保存用に全国の柿産地のお客様が利用されています。機械での個包装は別注品ですが、別途対応しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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商品情報

商品コード	商品名・サイズ	入数
51184	オーラパック柿1個用規格品	5,000枚
	40＃　160mm×200mm　ノッチ付

甘くておいしいだけでなく、豊富なビタミンで厳しい寒さでも体調管理をサポートできる柿。より長い期間味わってもらいたいですね！