【お役立ち】 見た目、栄養、うまみを守る!

全国各地で生産されている生しいたけ。

近年では、品質や安全性の高さや健康意識の向上から、国内生しいたけの生産量が伸びています。

今回は生しいたけを、鮮度保持の観点で、見た目・ 栄養 ・おいしさについてお話します。

競争激化への備えには・・・

生産量が増え競争率が上がる中、多くの消費者の心を掴むためにブランド化するなど、差別化を図る生産者もでてきています。

そこで売上を上げるには、まずは新鮮な生しいたけの品質を維持させることです。通年出荷される生しいたけは、季節や環境により品質保持が難しいことがあります。生しいたけに最適なパッケージで、見た目はもちろん、美味しさや栄養価までを維持できます。


まずは見た目で勝負!

しいたけの鮮度劣化は、変色やかさの開きで見分けます。これは、一般包材とオーラパックに生しいたけを入れて、20℃の環境で5日経過した検体の画像と総合評価のグラフです。オーラパックに入ったしいたけは、新鮮な状態を保っていることが分かります。また、においも抑制できています。

栄養価・おいしさにも注目!

鮮度比較後の栄養価にも注目です。テスト環境8℃で包装6日後に、オーラパックと一般包材それぞれに入った生しいたけの栄養価を分析したところ、オーラパックは一般包材に比べ、糖度、グルタミン酸、抗酸化力において数値が高い結果がでました。

おいしさにも注目です。上のグラフは、テスト環境20℃で包装4日後に、しいたけを茹でてプロの検査員4名に食味試験をした結果です。食味した際の、香り、食感、旨味においてオーラパックに入っていたしいたけは、一般包装よりも高い評価でした。

お客様の声 「ピュアベジタブル(マクロビオス・パナセア)様」

原木しいたけと各種野菜でオーラパックを使用されている「ピュアベジタブル(マクロビオス・パナセア)様」。野菜は、鮮度劣化と共に美味しさや栄養価も落ちるため、オーラパックにより鮮度を保ち、お客様により美味しく食べてもらっている、と評価いただいてます。

>>ピュアベジタブル様の詳しいインタビュー内容<<

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袋サイズの内容量目安を調査しました。こちらを参考に袋サイズをお選びください!

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オーラパックはラップもあります!

トレー包装も多い生しいたけのために、オーラパックのラップもご用意しております。※APラップは受注生産品のため、サンプルのご用意が出来かねますことをご了承ください。

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