【商品情報】 スイカのおいしい見せ方

夏、人気No.1の果物「スイカ」。甘くてみずみずしいスイカは、多くの方々に愛されています。
昨今は、少人数世帯の増加に伴い個食需要が高まっており、スイカも一玉ではなくカットされたスイカを店頭で良く見るようになりました。そこで今回は、色鮮やかなスイカの断面をきれいに見せるパッケージを紹介します。

カットスイカはベタつく、キズつく

店頭では、ラップ包装やテープ止めしている袋包装を見かけますが、汁漏れによる手のべたつきや、持ち運びの際に傷つきやすく、消費者にとっては、購入までにストレスを感じることがあります。販売側も、包装しにくい、売り場が汚れるという声をいただきます。
スイカをきれいに包めて、見た目もきれい、持ち運びもしやすい!それが「ニュースイカバック規格品」です。

ニュースイカバック

「ニュースイカバック規格品」は、カットスイカの需要の高まりを受け、包装時の作業性や持ち運びの良さから、大変ご好評いただいています。特徴は、防曇性が高く、売り場でもきれいな見た目をキープできます。その上、持ち運びしやすく、余ったスイカをチャック付きの袋に入れて保存できるため、消費者にも優しい商品です。
サイズは3種類あり、品種や収穫時期によって異なる、スイカのサイズに適応しています。

曇りにくいから断面きれい!

こちらは、「ニュースイカバック規格品」と従来品の曇りやすさを比較した動画です。18℃の部屋に4時間置いて撮影した結果、従来品は袋の内側が曇ってしまい、スイカの断面が見えずらくなりましたが、「ニュースイカバック規格品」は、ほどんど曇らずスイカの断面はきれいに見えています。

カットスイカの入れ方

サイズは、少し幅にゆとりがあるサイズを選ぶことがポイントです。幅に余裕があることで、カットスイカが入れやすくなります。スイカのカットサイズは、1/6カットが袋にフィットしやすいです。
まずはチャックを開け、上からカットスイカを入れて、取っ手下のチャックを液漏れしないようにしっかり閉めたら完了です!

美味しいだけでなく、夏バテ予防になるカリウムも含んでおり、暑い季節には欠かせない果物ですね。
実際に使っていただいているお客様からのコメントを是非ご覧ください。