【お役立ち】 とうもろこしの売上は、「鮮度」と「差別化」で伸ばす!
夏といえば、とうもろこし!お食事にもおやつにも、幅広い層の消費者に大人気の野菜です。
鮮度劣化の速さ、トップクラス・・・
トウモロコシは「お湯を沸かしている間に収穫すべし!」と言われるほど、鮮度が低下しやすく、なんと収穫後1日足らずで1~2%の糖度が落ちてしまう、と言われています。新鮮なものは、ずっしりと重量があり、粒にツヤ・ハリがありますが、鮮度劣化すると重量減少や粒がくぼんでしまいます。
朝採れのとうもろこしは、生で食べれるほど甘くておいしい!できる限りおいしく食べてもらうために、鮮度を守るパッケージのご提案です。
オーラパックで鮮度をキープ!
当社の研究ラボでも、とうもろこしは鮮度比較検証を何度も重ねました。
裸売りや一般包装で置くと、上の画像のように一つ一つの粒が痩せて、くぼんでしまいます。
一方で、「オーラパック」は、粒にまだハリがあり、新鮮な状態を維持できています。また、重量においても一般包装は5.8%の減少に対し、オーラパックはわずか1.2%の減少で抑えられています。
差別化で「売れるとうもろこし」に!
夏は出荷量も増えて価格を上げにくい・・・、品種にこだわったのに売り場で他のとうもろこしと見分けにくい・・・。
そこで、電子レンジ対応の袋 「オーラパックすぐ食べレンジ」のご提案です。
時短調理や個食化が増える中、火や包丁を使わずに手軽に料理ができ、さらに新鮮な野菜をおいしく食べることができるすぐ食べレンジは、生産者や小売業からも注目度が高いパッケージです。袋のデザインも分かりやすくきれいで、店頭でも手に取っていただきやすいつくりです。
上のグラフは、電子レンジ調理と茹で調理をした際の、とうもろこしの「糖度」と「抗酸化力」の数値の差を表しています。
茹で調理と比べると、レンジ調理の糖度は約1.3倍、抗酸化力は約1.13倍も高く、おいしさも栄養素もレンジ調理した方が良い結果となりました。
ちなみに、袋への入れ方はそれぞれで、粒が見えるように一部の皮を剥く方、皮を全部剥く方がいらっしゃいます。鮮度保持効果は大きく変わりませんので、お好みの入れ方をお選びください。
実際に使っているお客様の声
オーラパックは、とうもろこし用に産地・JA・小売りなど様々なお客様にご採用いただいております。
特にすぐ食べレンジ商品は、調理の手間が省ける上、陳列時の見栄えの良さなど反響があり、売上UPにつながったとの声をよくいただきます。
甘くておいしいだけでなく、豊富なビタミン群、食物繊維、リノール酸、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルよくバランスを含んでいるとうもろこし。新鮮な状態でたくさんの消費者の方に食べてもらいましょう!