【導入事例】 オーラパック採用事例│とりのさと農園 様【有機野菜各種】

オーラパック、オーラパック大袋ご採用事例

オーラパックの説明を添えて発送し、
ご家庭でも最後まで新鮮なまま保存していただいています。

愛知県 とりのさと農園様

有機野菜 各種

オーラパックを導入したきっかけについて教えてください。

フロム・ベジ湘南では、トマトの包装に採用しています。中身が見え、袋の大きさにボリューム感があり、藤沢や湘南の地域はエコやリサイクルに興味関心を持っている方が多いため、色合いや雰囲気を生かしたパッケージはないかと探していました。紙プラススタンドパックは汎用性が高いため、ミニトマト・中玉トマト・大玉トマトで使用しており、品種ごとにシールを貼ったり、消えないインクのスタンプを押すなどして販売しています。また、紙プラススタンドパックはまわりで他に使用している方がいなかったため珍しさがあることもポイントでした。消費者の方には、たくさんの有機野菜を食べていただきたく、多品目の詰め合わせセットを用意しています。その中には、鮮度劣化が早いもの、日持ちの良いもの、様々な品目が入っており、一度に食べていただけないため、できる限り鮮度を保ち、最後まで美味しく食べていただく方法はないか、と考えていました。オーラパックを試した際、他の包材と比べ、鮮度保持効果や袋の丈夫さも含めて品質が良かったため、導入を検討しました。 以前は新聞紙で包装しており、フィルム袋を使用することに、家族や消費者グループから反発もありましたが、包装を選択する上でも、生産者の姿勢が見えてしまう時代だと思っているため、鮮度保持効果や環境への負荷まで気を配っていく必要があると感じ、採用に至りました。

オーラパックを導入されていかがですか。

オーラパックに入れることで、安心して出荷できるようになりました。オーラパックの説明を添えて発送することで、ご家庭でも最後までオーラパックに入れて保存していただいています。見た目の差もありますが、おいしさの違いも感じます。また、限りある資源を有効活用するため、袋を再利用する取り組みもお客様にご賛同いただいています。オーラパック大袋は、キウイの貯蔵のために使用しています。袋に入れて保管し、鮮度保持をしながら追熟させて出荷するため大変役立っています。

商品のこだわりについてお聞かせください。

とりのさと農園では、卵も作っており、養鶏場で使う飼料からこだわり、有機野菜の肥料には鶏糞を使用する循環農法で栽培しています。 自然の姿として、野菜を物語として捉えていただきたいと考えています。同じ野菜でも、一番いい時期だけを食べてもらうのではなく、野菜の初盤、中盤、終盤の味の違いを楽しんでいただく、また、収穫前も、写真で成長過程のお便りを送り、野菜が手元に届く前から野菜のことを知ってもらうようにしています。

お客様情報
とりのさと農園 様
http://torinosato.net/
愛知県 南知多町で平飼い養鶏と無農薬野菜栽培を営む有機農家様です。