青果物の出荷時に欠かせない野菜袋。出荷や輸送時に傷や汚れから守ったり、見た目の良さを引き立たせて差別化を図るために、とても重要な資材です。
ベジパケは、生鮮青果に特化した、防曇袋や鮮度保持袋、機能性袋など、400点以上の品を取り揃えたパッケージ専門店です。
「青果物包装のプロ」として培ってきた知識とノウハウで、お客様の青果物に最適なパッケージ選びをサポートします。
どんな袋がいいか、わからない
こんな鮮度劣化に、困っている
もっと店頭での見映えを、よくしたい
パッケージ選びにお困りなら、まずはご相談ください!
ほとんどの規格品で、製品の実物の「無料」サンプルもご用意しております。
お問い合わせはお気軽にどうぞ
1
野菜には「防曇袋(ぼうどんぶくろ)」を選びましょう。

野菜は呼吸と共に、大量の水蒸気をだしています。
その水蒸気が水滴になり、袋の内側に付くことによって、野菜に水滴が直接触れ、そこから傷んでしまいます。
袋が曇ると、店頭での見栄えも悪いので、せっかくの購入機会を逃してしまうことにも繋がります。
袋は必ず、「防曇袋」を使いましょう。
ベジパケの扱う青果物向けのパッケージには、
全て防曇加工が施されています。
2
野菜の特性毎に、適した袋を使いましょう。
蒸れやすい野菜の例

乾燥に弱い野菜の例

青果物向けの防曇袋には、穴の開いたもの、開いていないもの、特別な鮮度保持加工が施されたものなど、いくつか種類があります。
一般的な青果物向けの防曇袋から選ぶ場合は、乾燥に強かったり、袋の中で蒸れやすい野菜には、穴の開いた袋を、逆に、乾燥に弱い野菜の袋には、穴の開いていない袋を選びましょう。
適切じゃない袋選びは、カビの発生や、野菜のしおれや変色などの、鮮度劣化につながります。
一般的な青果物向けの防曇袋から選ぶ場合は、乾燥に強かったり、袋の中で蒸れやすい野菜には、穴の開いた袋を、逆に、乾燥に弱い野菜の袋には、穴の開いていない袋を選びましょう。
適切じゃない袋選びは、カビの発生や、野菜のしおれや変色などの、鮮度劣化につながります。
3
袋の閉じ方と入れるコツ
袋は、開けたままより閉じた方が青果物の鮮度が保たれます。一般的には、バックシールでテープで口をます。
バックシールは機材が安価なため導入しやすいです。 他にもヒートシールやテープ止めなど色々な方法があります。
バックシールは機材が安価なため導入しやすいです。 他にもヒートシールやテープ止めなど色々な方法があります。
バックシールのとめ方

ヒートシールのとめ方

葉物をきれいに入れるコツ♪
包装用の専用シートを使うと、フィルムに引っ掛かりにくく、野菜をきれいにいれることができます!
包装用の専用シートを使うと、フィルムに引っ掛かりにくく、野菜をきれいにいれることができます!
